・車編
 
 
 



【随時、更新していきます。】
@ビリッ!痛い!あのいや〜な静電気を99%撃退する方法
車を降りるときにくる、静電気。あの痛さはたまらないものです。特に空気の乾燥した冬になると、毎回のようにやってきます。降りてドアに触るとき、おっかなびっくりしている方をよく見かけますね。

さて、誰でもかんたんにできる、静電気撃退方法をここで説明します。
(一番静電気が来やすい、車から降りる際の手順です。私はこれの方法で撃退していますが、100%撃退ではありませんのでご了承下さい。),

1
ドアを開けます。



2
足を地面につける前(シートから降りる動作をする前)にドアの端や、ボディの金属部分に触ります。




3
必ず金属部分に触れたまま、足を地面に付けます。



4
後は普通に降りるだけです。




どうですか?簡単でしょう!

静電気は、シートから降りる動作中に服とシートの生地などがこすれ(ここで発電)、人間にたまってしまった電気が車体に放電することで発生します。

夏場は空気中に湿気が多く、帯電しても空気中に放電されますが、乾燥している冬場は体内の電気の逃げ場がないので一番近い金属である車体に放電してしまいます。これは車体も同じで、車体の電気も人間同様、空気中に放電しにくいのです。

ポイントは、常に車と人間の電気の量を同じにしておくことです。足が地に付く前に触れば、体の電位は車体と同じになります。静電気が来てしまうのは、先に足が地面に付いてしまうと人間の電位は地面(アース)と一緒になってしまい、車体とは違ってしまうからなのです。


 



Copyrights (C) onestopservice,inc. All Rights Reserved.